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 1.誘導加熱とは
 
誘導加熱の原理
装置の概略
◆概要と特長                          【特許第3672765号】
加熱対象物に誘導コイルを取り付けることでうず電流損を発生させ、それにより生成する熱エネルギーを機構的構造により効率よく活用します。

CO2削減による大気汚染対策はもとより、温暖化防止や経済性、安全性、耐久性に優れ、ボイラーマン不要など、運用・管理面において抜群の効果が期待できます。

これまでに納品してきた数々の装置は、全て他にはない特注品=オリジナル品です。誘導コイルの材質・形状や装置の設計・製作・設置などは、そうした数多くの実績により当社独自のノウハウを積み上げてきておりますので、効果には絶対の自信があります。


【加熱対象物】

樹脂加熱装置、洗浄場装置、アスファルト各種、攪拌混合機械装置、コンパウンド各種、重油加熱装置、食品、薬品、接着材、配管、ポンプ、バルブ、ドラム、回転ローラ、乾燥機 等
◆稼動電力は工場の余剰電力を利用                【特許131187号】
装置は、高効率で消費電力が少ない(低コスト)低周波(50/60Hz)を利用しますが、
当社の設置方式は、誘導加熱装置を稼動させるための電力に、工場などの一般負荷設備の余剰電力を利用するしくみにすることで、誘導加熱装置のための電気設備や電気の消費は一切ありません。
◆省エネ・省スペース・無公害
従来の蒸気ボイラーと比較した場合、運用管理費は約1/4 、設置スペースは約1/3。加熱するための燃焼装置がないため、大気汚染・騒音・臭気などの公害がほとんど発生しません。
 
設置例
装置外観
装置の様子
 
 
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